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2017年ベスト本

今日も目標30分で更新します。

 

さて、2017年が終わって1ヶ月が経ちました。

遅くなりましたが節目として、食べ終わった食器を片付けるように読み終わった本を振り返ってみたいと思います。

 

昨年2月にKindle買ってほぼほぼ1年経ちますが、購入した本は12月までの11ヶ月間で丁度100冊。

今回は分野別に心に残った本や考え方が変わった本をつらつらと。

 

 


Business –ビジネス–

「レバレッジ時間術 ノーリスク・ハイリターンの成功原則」本田 直之

 

・なくした1000万円はいくらでも取り返せますが、今ここでムダに過ごしてしまった1時間は、二度と取り返すことができません。

・重要なのは、やりたいこと・やるべきことのための時間を、あらかじめスケジュールから「天引き」してしまうことです。

・何をしていたのかよく分からない「不明時間」の多さでしょう。

 

毎日30分のオンライン英会話、週一でジムとパースの学校とECC英会話、月一で甘酒屋さんの出店をしつつ、そこそこダラダラしたり本を読んだり家事したりできているのは、この本を読んだからできているのかもしれないな〜と日々思います。たまたまスマホゲームをやめたのもキーポイントでした。

 


IT&Technology –テクノロジー–

「AI、経済、民主主義」ノーム・チョムスキー 他4名

 

・少なくとも先進国では、食にしろ、ファッションにしろ、家具にしろ、建築もそうかもしれませんが、高品質の製品が、ファースト製品にとって代わられる傾向にあるように見えます。

・ソーラーテクノロジーによって供給されているエネルギーの量は、2年ごとに倍々に。ですから20年もしないうちに、必要とするすべてのエネルギーを、太陽エネルギーで非常に安く賄えるように。

・今のところスマートフォンなどのデバイスは、主にコミュニケーションの手段ですが、2030年ごろには、これらのコンピュータ・デバイスは、血球ほどの大きさになります。

 

国際情勢・AI・気候問題・都市とライフスタイルなど、国際レベルで活躍する5名の方々のインタビュー本。この手の本は、未来に期待を持てて生きる力がみなぎるんですが、時代の最先端に生きる方々のお話はただの絵空事には思えず、本当にワクワクしながら読めました。おすすめ〜。

 


Health –健康–

「万病を防ぐ「水」の飲み方・選び方」藤田 紘一郎

 

・長寿の村であるフンザ族の村もビルカバンバの村も、飲料水がカルシウムやマグネシウム、鉄、銅、フッ素などのミネラルが豊富な硬度の高い水。

・日本人には牛乳の消化に必要な酵素が少ないので牛乳からカルシウムを吸収できる割合は、平均で40%。その点、天然水に含まれるカルシウムはイオン化されていて非常に粒子が細かいため、100パーセント吸収できる。

・日本の国土は起伏が激しく、高地から低地まで水の流れが速いため、地層中のミネラルを吸収する期間が短い。そのため軟水が多い。

 

この本読んで、硬水を定期購入するようになりました。日本人は「硬水を摂らずに海藻からのミネラルで健康をまかなっていた」と言う話ともリンクして、毎朝の味噌汁習慣って大事なんだな〜としみじみ。

本当は「毛髪ミネラル検査」で自分に合う水を探したいんだけど。ずっと欲しいものリストに入ったままです。。

 


Architecture –建築学–

「場のちから」内藤 廣

・法律で上位にある法ほど字数が少ない。憲法、民法、刑法、景観法、建築基準法。

・建築基準法は土地を土台にして成立している法律。1メートルGLが下がって海の下になって、敷地そのものが定義できなくなっている。

・一般建築なら規模が大きくても5年だが鉄道高架は20年以上も珍しくない。設計者としてキツイのは立案したデザインを10年以上変更できないこと。だからアイデアは必要だが単なる思いつきはかえって邪魔。

土木と建築。意匠と構造と設備。分業することで生まれた物と失われた物について、ユーモアを混ぜながら語るところに元大学教員らしさを感じました。仕事で少しお話を聞いていたけど、鉄道高架にかける思いが書いてあったのもよかった。内藤さんの本は「〇〇デザイン講義」と言うタイトルの本が3冊ほどでていますがこちらもおすすめ。


Ecology –生態学–

「生物に学ぶイノベーション 進化38億年の超技術」赤池 学

 

・生存競争の中で生き残ってきた生物と、市場競争の中で勝ち残ってきた技術の間の明らかな共通点

  第一は、変えること、変わることの勇気を放棄したものは淘汰される

  第二は、すなわち絶えず変化する状況に対し、変革・革新を行なってきたもののみが生き残る

  第三は、その変革・革新は、他者とのつながりや環境への配慮といったバランスマネジメントのうえに成り立っている必要がある

・トンボは昆虫の中で最も低速で滑空できる生物。翅のデザインを、風力発電機のブレード(羽根)に応用すれば、微風でも回る風力発電機が実現するはず。 

・クマは捕獲したサケのほとんどを食べず、森に残していた。そして、その残ったサケを誰が食べているかというと、森に住む鳥や昆虫などだということがわかった。

 

  サケの話は本当にロマンを感じました。ブログも書きましたね。生態学で言うバランスマネジメントは、宇宙の始まりが調和されていくような神秘的なイメージでいつも心動かされてます。だからトンボの話のようなバイオミミクリー的な提案に心惹かれるんだろうな〜

ふ〜、ここまでで1時間ちょっと。やっぱりそれくらいかかりますね。

 

今年も沢山本を読めると良いなと思います。
(画像にamazonリンク貼ってあるのでよければ〜アフィリエイトではございません〜)

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