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「趣味は何ですか」に即答

 

「死ぬほど読書」丹羽宇一郎

   本を読めば知識が増え、この世界のことを幾分か知ったような気になりますが、

   同時にまだまだ知らないこともたくさんあると、それとなく気づかせてくれます。

   何も知らないという自覚は、人を謙虚にします。

   謙虚であれば、どんなことからでも何かを学ぼうという気持ちになる。

 

 

 

ひと昔前のお見合いでは「あのーご趣味は」といった質問が定番だった。

英会話のレッスンでも定番のように使う。

What do you do in your free time?

 

「趣味は映画鑑賞です。」「サーフィンです。」「ネトゲです。」

その人の人生の旬を切り取った、人と為りを知る好適な質問。

そして趣味は変わる。だから面白い。趣味なんて決めるもんではないんですね。

その瞬間に「やりたい!」と思った気持ちを尊重するべきなんだなーと思う。

 

 

 

だから「趣味は何ですか」と聞かれて、

「うーん、最近は釣りですかねー、ちょっと前まではヨガだったんですけどねー」とかで丁度いいと思うんです。

 

 

 

 

 

そんな僕ですが、もうこの手の質問には、

「読書と描写(スケッチ)です」と答え続けています。

(いつもの通り、話をひっくり返す 笑)

 

 

 

丹羽さんのこの本では「読書」の面白さとか丹羽さんの本に対する姿勢とかが綴られているんだけど、丹羽さんなりの表現がかなり面白かったですね。

 

「死ぬほど読書」丹羽宇一郎

   本は食べ物と一緒です。食べ物は美味しいといくらでも食べたくなりますが、

   嫌なものを出されたら食欲が湧かない。

   ですから自分で面白そうなものを見つけて読む。それが基本。

 

 

 

こういう風に考えると、読書ってかなり多方面の趣味を補えるんだなーと思います。

最近は科学とテクノロジー、医療、宗教の本を読むことが多いですが、会話の中で結構な確率で有機的に繋がっていくなーと実感することも多々。

 

 

 

そして、この本読んで思ったことは「読書とスケッチって似てる」ということ。

 

どちらも紙とペンで構成されていることと、「考える」作業を要すること。

お金もかからないし、1人でもできる、場所が変わればまた別の趣味かのような気分を味わえる。

 

上述の丹羽さんの言葉を借りれば、

「自分で面白そうなものを見つけて描く。それが基本。」

 

 

 

そうこうして趣味を決めてここ半年以上経つわけですが、趣味を決めると隙間時間がなくなりますね。

何となくテレビ見たり、スマホゲームしたりがなくなった気がします。

コンパクトな趣味だからこそ、空いた時間があったら「本を読もう」「絵を描こう」となる。

趣味を決めることは、案外健康的な手段かもしれません。(急に肯定的 笑)

 

死ぬまでに一冊でも多く本を読みたいし、少しでも頭の中を具現化したい。

28歳。個人差はあると思いますが、おそらく自分史上、人生で一番多感な時期に気付けてよかった。

遅くない遅くないと言い聞かせる。

 

 

 

 

 

ちなみに丹羽さん、最近はペースが落ちて年間150冊くらいらしいです。

僕は月に10冊で、年間120冊くらい。

冊数だけじゃないかもしれないけど、まだまだ時間のマネジメントがうまくいかないですね。

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